ゆる体操で体ほぐし

2024.3.21

 月一回のゆる体操で体ほぐしです。みんな少しずつ体が硬くなってきているので、体操は欠かせません。倉野先生のご指導の下、みんあ思い思いの格好で体操しました。

  一枚だけ、グループホームで飛んでいる写真もあります。体を動かしているときはみんな楽しそうです。

  職員の方がノリノリで迷惑かけることもありますが、いつまでも続けていきたい教室です。

 

 

書道教室でみんな笑顔

2023.12.4

 今日はすてっぷわん川北で書道教室です。

午前中の2時間、びっしりと書に打ち込みました。誰もしゃべらずに黙々と字を書くことのできる教室です。うまく書けると先生に朱で五重丸がいただけます。

利用者だけでなく支援員も添削していただきます。大人になっても〇がいただけると嬉しいものです。

新道もすっかりとクリスマス仕様になってきました。時間のたつ速さに驚きます。今年も一年、ありがとうございました。

木工作品製作中!!
2023.11.20
 すてっぷわん川北では木工教室。森本先生の指導で木を使った作品が次々と生まれます。糸のこ盤の使い方もすっかり慣れたものです。形通りに切り取られた木の板を整えて、紙やすりで磨きます。
 すてっぷわん川北もクリスマス仕様。木工製品の数々が並びます。今日は新しくスマホを立てる木の板を試作中でした。スマホにも色々な形があるので、試行錯誤を繰り返して商品に仕上げていきます。
 ぜひ一度、すてっぷわん川北にお越しください。お待ちしております。

ゆる体操、全開です!!

2023.11.17

 

 すてっぷわん川北を使っての「ゆる体操」、今日も全開です!!

利用者よりも張り切る支援員が若干一人いて、今日も大大大全開です!!!

寒くなってきたにもかかわらず、上着を脱いで大健闘。みんなのテンションも大盛り上がりで楽しい一日となりました。

 いつも楽しいメニューを考えてくださる倉野先生に大感謝です。お連れ合いさんには畑の作業も手伝っていただいており、ご夫婦がステップワンの大サポーターです。

 本当にありがとうございます。

4年ぶりの伊勢の夜祭!!!
2023.7.22
大変な人出です。すてっぷわん川北を中心にゲームコーナーやバザー、とにかく小さなお子さんが多いです。ゲームコーナーは大人気で行列のコーナーです。若い学生さんのボランティアなどで老舗のステップワンもかつてない大盛り上がりです。
今回のもう一つの目玉が鈴虫かな? たくさんの鈴虫を孵化された方からの贈り物で、いただいてくれるお客さんにプレゼントです。飼育セットは売れそうにないので途中で引っ込めました。全部で何百匹いたのかな? たくさんのお客様にもらっていただきました。それぞれのお家できれいな声を聞かせてくれる日を楽しみに!! 
さあ、この後はステップワンまつりだ!!!
9月3日(日)予定  乞うご期待!!!

  すてっぷわん川北で「ゆるダンス」

                         7月22日(土)は「伊勢の夜祭」

 

2023.7.20

 とっても暑い日が続いていますが、皆さんお元気でお過ごしでしょうか?

 夏です、祭りです、4年ぶりの「伊勢の夜祭」です。ステップワンもお店を出します。ゲームコーナーやおもちゃのプレゼントもあります。近くではバンド演奏などのイベントが盛りだくさんです。感染対策をしながらも祭りを満喫しましょう!

 今日は、その川北で「ゆるダンス」でした。アルプスの少女ハイジに合わせて、みんなで輪になって踊りました。

 

 

久しぶり! 

雅のみなさんとおそろいTシャツで総踊り

2023.5.20

 

  本当に久しぶりのソーランです。皇学館大の雅の皆さんがすてっぷわん川北に来てくれました。ステップワンの人たちもおそろいのTシャツで、輪になって踊りました。

 久しぶりなので、エイヤーの腕も勢いがいいです。換気には十分気を付けながら小一時間踊りました。

 今年もジャガイモの芽カキをお師匠さんにお願いしました。最後の玉ねぎを収穫し、ぱれっと食堂に備えます。

 これまた久しぶりのぱれっと食堂、6月11日(日)開催予定です。ぜひお越しください。またチラシを掲載します。

 

書道教室と熊谷さんの畑

2023.3.6

 

 今日は書道教室でした。午前中、みんな黙々と硬筆のペンを走らせていました。先生からいただく五重丸がうれしくて、「見て見て」と持ってきてくれます。漢字もかなり難しいものが混じっていましたが、丁寧に書いていました。

 お昼からは熊谷さんの畑、八朔がとても見事に実っています。採っても採ってもまだあるという感じで、たくさん収穫しました。お店でお分けしていますが大変好評です。

玉ねぎは立派に成長してくれて、もうすぐ食べごろです。

昨日は五十鈴からパンジーのプレゼント

          今日は皇学館大よさこいサークル雅の踊り

2022.12.22

   いつもお世話になっている近くの五十鈴中学校からパンジーをいただきました。毎年、生徒会の人たちから物品の寄贈やお花の提供を受けています。作業所の作業台や椅子、お店の冷蔵庫など、もう10年以上もの交流になっています。四郷小学校の卒業生の人たちは、利用者を知っていて「小学校の時に交流できたことがある」と話してくれました。コロナ禍で交流もままなりませんが、これからもよろしくお願いします。

  今日は昨日に引き続いて雅のソーラン。雅のTシャツを着けて踊りました。今日もたくさんの学生さんが来てくれましたので、多少密になりましたので換気に気を付けて踊りました。寒さに負けず、ガンバロウ!!!

 

 

今日は「ゆる体操」の日

2022.11.17

 

 「 すてっぷわん川北」もクリスマス模様。そんな中での「ゆる体操」。サンタさんの帽子をかぶっている人もいます。

  倉野先生の指導の下、みんな一生懸命です。中国体操からゆる体操に種目は変わりましたが、みんないい汗をかいています。昔からポーズをとる人が多く、シャッターチャンスを逃すまいとカメラマンも必死でした。

  そんな日常、たくさんのお客さんに支えられての新道のお店「すてっぷわん」と「すてっぷわん川北」です。今年もご愛顧ありがとうございました。まだ一か月ありますが

 

 

季節は秋から冬へ

2022.11.17

 

 新道のお店「すてっぷわん」の模様替えです。幾つになってもクリスマスというのは気分が盛り上がるもので、どこからかソングも聞こえてくるようです。

 カレンダーも霜月と師走です。「初時雨」の書と柿の工作、クリスマスツリーが晩秋から初冬への移りをイメージさせます。

 今年もあとわずか、コロナの第8波ともいわれています。くれぐれも健康にはご留意ください。

今日も一生懸命です、書道教室

2022.10.3

 

すてっぷわん川北では書道教室です。皆さん、文字を書くことが大好きで午前中はびっしりと没頭します。たくさんの〇をもらうと見せに来てくれます。幾つになっても褒めてもらえることは嬉しいことです。皆さんの書いた文字を使ってのカレンダーづくりも始まりました。年末には大売り出しです!!

雅(みやび)な舞いを披露🥰🥰🥰
2022.7.15
皇學館大学よさこい部「雅」の皆さんが演技指導に来てくれました。ステップワンの人たちはよさこいソーランが大好きで、作業所や日中一時でもYouTubeを見ながら踊っています。コロナの前は伊勢まつりでも総踊りの輪の中に入れてもらったことがあります。
合言葉が「笑顔でよろしく」の雅の人たちは、素敵な笑顔でわかりやすく教えてくれました。一曲を細かく分けてくれて、暑い時期にも無理のないように時間配分してくれました。ステップワンのみんなも音楽に合わせてそれぞれのスタイルで踊っていました。

今日の体操はハワイアン、フラダンス

2022.6.16

 

 今日の”ゆる体操”はフラダンス。夏向きのハワイアンに合わせて、みんなで踊りました。明るく楽しいテンポの曲に合わせて、手をやわらかく優雅に揺らしながら、腰を振って踊っています。

 ケンちゃんはレイが大好きで、これをつけながら踊るのが最高です。やってくるお客さんに合わせて、今日は3回も踊ったそうです。ご苦労様、それでいい写真が撮れました。

女性陣も負けじと一生懸命踊りました。みんなの笑顔がサイコーです!!!

ギター演奏の日

2022.5.19

 

 毎月一回はギター演奏を楽しむ日にしています。長い間お世話になっている広垣先生を迎えての音楽の一日です。

 皆が知っているピアノ曲「エリーゼのために」をギター用に編曲されての演奏に酔いしれました。リズムいい曲になると踊りだす人もいましたが、静かにきちっと聴きたい人には注意されていました。ひとさまざまの楽しみ方があるので、主張は尊重しながらみんなでうまく折り合いをつけながら楽しんでいこうと思っています。

木 工 教 室 と 畑
2022.4.11
すてっぷわん川北では木工教室。自ら工房を主宰するお師匠さんに来ていただき、月に一回の木工教室。木製のティッシュボックスの上蓋になる部分を磨き、接着剤で合わせ形を整えていきます。見事な製品は、お店でも好評です。
農作業班は熊谷さんの畑で、玉ねぎとジャガイモの水やり。こちらも見事に成長していました。年度の変わり目などで放ったままになっていましたが、気持ちよく育っていました。玉ねぎも少しずつ大きくなり将来が楽しみです。
はやくカレーが食べたいなあ😀😀😀

みんな一生懸命 書道教室

2022.3.7

 

 今日は楽しみの書道教室。字を書くことが大好きな人が多く、みんな一生懸命に先生の手本を見て書いていました。ユミさんは先生がよほど好きなのか、笑いながらバンバンと背中をたたいて字を見てもらっていました。先生からもらえる五重丸が楽しみで頑張ります。

 五十鈴中学校からいただいた冷蔵庫も早速活躍していました。これから暑くなっていく季節です。冷蔵庫なんとかしなきゃなあ‥‥と思っていた矢先の申し出に、みんな大いに喜びました。ありがとうございました。

五十鈴中学校からの贈り物

2022.3.4

 

 交流のある五十鈴中学校の生徒会の皆さんから、素晴らしい贈り物をいただきました。五十鈴中では以前から生徒会が中心となってアルミ缶回収を行っています。その収益を貯めていてくださって2年に一度、ステップワンが希望する品物をいただいています。今年は新道のお店すてっぷわん川北で使う冷蔵庫をいただきました。今年に入って冷蔵庫が壊れ、飲み物や果物を冷やせずにいました。そこに五十鈴中から「希望のものを」と申し出があり、すかさず「冷蔵庫をお願いします」。顧問の先生が選んでくださって素晴らしいプレゼントになりました。

一昨日、顧問の先生と代表の3人の生徒さんがみえ、コロナ禍ですので少人数で贈呈式を行いました。冷蔵庫と一緒にお花のプレゼントもいただきました。本当にありがとうございました。

コロナの前はいろいろな形での交流もあり楽しかったのですが、今はそうもいきません。はやく元の日常が戻ることを願っています。

3年生は7日に卒業式です。3年生の皆さん、卒業おめでとうございます。これからの皆さんに、幸せあれ!!!

    すてっぷわん川北での書道教室

2021.12.7

 

 最近の書道教室は、新道のお店「すてっぷわん川北」で開いています。村林先生にご無理を言って作業所であったり川北であったりします。利用者が増えて、どうしても二か所に分かれて生活せざるを得なくなってきています。特にこの一二年はコロナの問題もあり

密を避けて教室を開くようにしています。

 みんな字を書くことが大好きで、書道の時間は本当に静かに書き続けています。中には中腰で書く人や、畳の上に座って書く人や様々ですが、みんな熱心です。一生懸命書く姿や、満足げに自分の書いた書を見る人などを撮りました。

 みんなが一生懸命書く成果は、カレンダーの文字にも表れていると思います。自作のカレンダーはお店に展示してあるのでご覧ください。

 

雅とソーラン

2021.10.21

 

 今日は皇學館大学のサークル雅の学生さんたちが来てくれて、よさこいソーランの日になりました。利用者は前からソーランが大好きで、作業所や川北でソーランをしていました。また伊勢まつりには総踊りに参加した人もいました。とても素敵な演技でした。

 これまでも職員やその家族の人にソーランを教えてもらっていましたが、学生さんたちと踊るのはまた新鮮味がありました。やはり若い人たちがいいのか、満面の笑みです。

 これからも続いていくといいなあ、と思いました。

すてっぷわん川北で書道教室

2021.10.4

 これまで作業所で実施していた書道教室を新道のお店「すてっぷわん川北」で行うことになりました。利用者が多くなり一度に教室を行うことが難しくなりました。それで試しにお店で行ったところ、なかなか好評です。みなさん字を書くのが大好きで、書き終わって先生から赤いペンで幾つもの〇をもらうのが楽しみのようです。💮💮💮

 初めての試みなので、みなさん思い思いのポーズで書いています。中には中腰で頑張っている人もいます。疲れないかなあ‥‥

川 北 で 茶 道 教 室

2021.9.21

 

 久しぶりの茶道教室をステップワン川北で開きました。今年から学生さんがお師匠さんなのですが、茶道教室になるとみんなピリッとします。不思議な感じですが、茶道の持つある種の雰囲気が浸透するのかもしれません。緊張したみんなの表情が何とも魅力的です。いろいろな形で学生さんたちからパワーをもらっています。

「 共 生 」の 原 点

2021.9.19

 

 パラリンピックもあってか「共生」という言葉が目についた夏でしたが、どうも上から目線で言われているようでしっくりときませんでした。

 そんな時、「あなたも『共生』という言葉を使われますが、どうなんでしょう?」と問いかけをいただいたので、フェイスブックに短い意見を載せました。

 

 そもそも「共に生きよう」と呼びかけたのは障害者の側で、健常者社会から分断されてきた結果として言わざるを得なかったというのが事実。

 なぜ障害者は子どもの頃から分けられてきたのか? 「この街でみんなと共に生きたい」という思いを踏みにじってきたのは誰なのか?

 分けてきた歴史を振り返ることなく「共生」を語ることは虚しい。

 

 自分の「共生」の原点は、北村小夜さんの「一緒がいいならなぜ分けた」という一冊の本です。見事、この一言に尽きると思います。一緒がいいならなぜ分けた!!

 新道のお店すってぷわん川北に北村小夜さんの本を含めて、障害者に関わる本が少しは揃えてあります。「福祉労働」「そよ風のように街に出よう」もほぼ揃っています。興味のある方はどうぞ。

 

お店でも野菜の即売

2021.7.29

 利用者のお母さんが小さな規模ですが農園を始めました。そこで収穫された作物を作業所とお店で即売することになりました。なすにきゅうり、ピーマンにしし唐、パプリカなど。たくさんの新鮮な野菜が届けられました。

 お店でも人気商品になりそうなので、これからも週に2回ほどは即売ができそうです。乞うご期待です!!!

茶 道 教 室 を 川 北 で

2021.5.13

 

 茶道教室は、これまでずっとステップワン作業所で開いてきました。今回、店の模様替えをきっかけに「すてっぷわん川北」でやってみました。これが好評で、これからは店の方で開くことになりそうです。

 今日はグループホームを利用し、日中一時活動にも参加しているノリちゃんも加わりました。大賑わいでした。お茶の先生は現役の学生さんです。とっても優しい人で大人気です。やはり若者はいい、実感です。とにかく利用者さんのノリがいい。ノリちゃんだけに、ってか(笑い) こんなダジャレにも年齢が‥‥‥

どれだけやるの? 模様替え

2021.5.6

 「どれだけやるの?模様替え」と言われそうですが、新道のお店「すてっぷわん川北」を模様替えをしました。

 実は川北のお店を使用するようになって間もなく、立派なソファーを思い切って購入しました。利用者さんと何度か下見した後、座り心地から「これだ!!」と決めて買いました。ところが実際に置いてみると、立派なソファーだけに座ると沈み込んでしまいます。

立ちあがれなくなった利用者さんもいて、部屋の片隅に置かれていました。今回、模様替えをするにあたっての一つの大きな課題でした。思い切って部屋の真ん中に置いてみると、これが好評!! ゆったりと座ってくれています。

 もう一つ、これまた立派な金属製の棚をいただきました。とっても頑丈な棚ですので、

たくさんの物が収納できそうです。

春・弥生3月・桜色

2021.3.18

 

 一気に春がやってきました。コロナ禍でも春はやってきます。

 すてっぷわん川北も春模様です。最近、毛筆習字が盛んで、春にちなんだ文字を書いてみました。習字作品に並んで、春向きのポストカードやさをり織りの作品が飾ってあります。

 そんな中での「ゆるダン」です。春なので、先生も春めいて桜色です。ババンバ・バンババンのリズムに合わせて愉快なダンスです。「ゆるダン」と聞いて「一体何が始まるんだろう?」といぶかしげだった新人職員や学生アルバイトも大ノリで踊りました。

 コロナ禍ですので、十分な換気と消毒には心がけています。何とか早く収まらないもんですかねえ‥‥

ストレス発散のゆるダン

 

 

 2021.2.19

 

 お店を開けることになって、やはり開放的になりました。少し寒くなるけど換気もできて、気分は閉まったままのお店より数段いいです。ひさしぶりのゆるダンに、みんなもやる気十分でした。「いい湯だな」に合わせてポーズをとってます。

 新しく研修で入ってみえる方も、何をやっているのか不思議そうなまなざしで楽しそうに見たり、踊ったりしていました。

 先生も2年目に入り、みんなの様子をよくわかっていただいてメニューを考えてくださいます。始まったころは慣れずに、手持無沙汰だった人もすっかりとりこになりました。

支援の人も自分の舞台だとばかりに張り切っています。

 

2021年2月19日(金)

前回のホームページで、「来週から、お店開けます!」って書いて、「来週っていつからなの?」という質問をいただきました。そういえば、ホームページには日付を入れていませんでした。自分の流れだけでやっていたので反省です。これからは日付を入れていきます。(忘れない限りは‥‥ ですが)

来週から、お店開けます!!

 

 新年早々、新型コロナウイルスの感染が拡大し、都市部を中心に緊急事態が宣言されました。三重県においても、また比較的穏やかだった伊勢市においても拡がりが指摘されるようになりました。そこで1月中旬から、新道のお店すてっぷわん、すてっぷわん川北を閉め、利用者だけの活動にしました。この間には親の会を開き、「出勤を自粛される人はやむを得ないので申し出てください」とお願いしましたが、以前のように休まれる方はなく、現在の所一人も休んでいません。

 全国的に同じような状況なのか、去年の春から夏にかけての「緊急事態」とは受け止めが違うようです。街の様子を見ても休業しているお店は見当たりません。そこで来週からお店を開けることにしました。もちろん感染防止対策は今まで以上に行っていくつもりです。ガレージやシャッターを下ろしたままですと換気もままならず、利用者もストレスが溜まっていくようですので、開店に踏み切ります。

 それにしても、このコロナ禍の社会は人の在り様を色々と形を変えて見せてくれます。いいことであったり、いいことでなかったり、どちらかというと「いいことでないこと」の方が圧倒的に多いような気がします。

 こんな状況で、子どもや若者に「夢を持て」「希望を失うな」「大人を信じろ」「社会は良くなる」等々、言えるでしょうか?

 と言いながらも、どこかで人を信じたいと思っています。「少しでも誰かの役に立ててほしい」という善意の行動は今も後を絶ちません。それだけが救いかな‥‥

2020年 踊りおさめ(ゆるダンおさめ)

 

 今年最後の「ゆるダン」でした。「ゆるダン」というのはステップワンで勝手にネーミングした体操です。今年から中国体操にかわって倉野先生に体操をお願いしているのですが、その体操が「ゆるやか」を目指しているので「ゆるやかダンス」とか「ゆるゆるダンス」と称していて、いつの間にか定着したようです。(今後、変わる可能性もあります)

 今日は普段はあまり乗り気でないゆうきさんが先生と山崎さんのダンスに参加しました。いつもはデスクでパソコンに向かっているのですが、楽しそうにポーズも決めてくれました。

雨の日も、楽しく散歩

 

 

 雨の日も、健康のために散歩をします。新道商店街はアーケードがあるので雨も平気です。散歩の途中、急にかくれんぼを始めました。「どうしたって見つかるのになあ」と思いますが楽しそうです。お店の人が「かくれんぼかな」と声をかけてくれます。

 街に出て色々な人に出会います。すっかりと街になじんでいるので、まるで家族や友人であるかのように声がかかります。大きな災害や事件に遭った時、あってはなりませんがもし支援とはぐれても「この人、ステップワンの人や」と分かってほしいのです。「街中で生きる」ことの意味は、そういったところにもあります。

 「共に生きる」ためには、まずは知ってもらうことが何よりかな‥‥

大好きな よさこいソーラン

 

 今日は熱心なファンのいるよさこいソーラン!!

今週から大学生の介護実習が始まっているため、どうしても「密」になります。1曲終わっては十分な休みを取り、間隔をあけてやってみました。ただ、窓とドアをすべて開放しても大変な暑さのため、時間を短くしていただきました。それでも、ソーランの好きな人がいるので、欠かすわけにはいけませんでした。

 介護実習をステップワンでと希望してくれた人が、なんと30人。週に3人としても10週間。嬉しい悲鳴です。コロナ禍のため、1日の実習も3時間と限られています。利用者との接触を少なくするため、色々と工夫しなくてはいけません。なんとも難しい時代になったものです。

 ご近所のお店からステキな棚をいただきました。本当に家族のような付き合いをしてくれる商店街は、実に快適です。そよ風のように、街に出ています!!

NEW健康体操始まる!!

 

 

 今年度からNEW健康体操が始まりました。3月で終了した中国体操の後どうしようか?と悩んでいたところ、会員の方の紹介で倉野先生にお願いすることになりました。先週は2回目でしたが、ルパン3世やセーラームーンなど、利用者なじみの音楽に合わせて体操を楽しみました。

 コロナで何もかもが不自由になった時代、せめて体を動かすことで元気を取り戻していきたいです!!

すてっぷわん リニューアルオープン!!

 

 お休みを続けていた新道のお店「すてっぷわん」がリニューアルオープンしました!!

この機会に店舗を大改装しました。机や商品の置き位置を変え、換気のために扇風機を何台か設置しました。店長さんも座り心地はよさそうです。何年も配置を変えずにいたのですが、ある意味ではいい機会をいただいたのかもしれません。

 ただ非日常が日常化していくことの気味の悪さだけはぬぐいきれません。「自粛」の言葉の陰に妙な強制力が垣間見えたり、この機会に姑息なことを考える同業者がいたり、何だろうと思います。そのうちに、「おかしなこと」を「おかしい」と言えなくなってしまうのではないかを怖れます。

休 業 の お 知 ら せ

 

 新型コロナウイルスの猛威は当初想定されていたような感染をはるかに超え、私たちがかつて経験したことのない状況をもたらしました。社会全体が「自粛を日常」とするような様相を呈しています。ただ、そんな中においても、障害福祉サービスは「原則としてサービスの提供を継続すること」が求められています。

 NPO法人ステップワンとしても、ステップワン作業所、グループホームぱれっと・くれよんを閉めることなくサービス提供を続けてきました。ただ街の様子も一変したことから店を開けていることが難しくなってきました。

 そこで5月31日(日)まで新道のお店「すてっぷわん」「ステップワン川北」を閉めることとしました。作業所、グループホームについては開業しています。もちろん「三密」状態を避けるため、勤務する人の数を減らしています。

 どうぞご理解いただきますようお願い申し上げます。

冬 の 日 の 散 歩

 

 

 今年の冬は暖冬だそうで、すっかり冷たさとは縁が遠くなっていました。ここになって急に冷たい風が吹き、気温もぐっと下がりました。ステップワン作業所にとって冬の散歩は思案のしどころでした。これまでは屋内を中心に歩けるところを探していました。

 川北が第二作業所のようになって、新道のアーケード街を歩けるようになりました。少し寒くてもお店があるしアーケードもあるしで助かっています。天気のいい暖かい日には新道から高柳を抜け、浦の橋の商店街まで行くこともありました。風邪には十分気を付けながら歩くという運動を続けていきたいと思っています。

 

広垣さんのギター演奏の日

 

 今日は広垣進さんのギター演奏の日。月に一回、クラシックギターのプロ・広垣さんが川北に演奏に来てくれます。「禁じられた遊び」や「アルハンブラの思い出」などの名曲に酔いしれます。スペインの曲などになると、必ず踊る人がいます。よほど気分がいいのだと思います。

 川北は何度も模様替えをするので、演奏をしていただく場所も変わります。できればご近所さんや店の常連さんにも一緒してほしいのですが、なかなか難しいようです。クラシックというのが敷居が高いのかなあ…

 一度行ってみたいと思われた方はご連絡ください。日時をご連絡させていただきます。

「すてっぷわん川北」またも模様替え!!

 

 

 新道のお店「すてっぷわん川北」はオープンして1年少しなのに、またしても模様替えということになりました。

 ステップワン作業所に新しく男性の利用者が増えましたので、楠部町の作業所が手狭になってきました。これまで第2作業所のように「すてっぷわん川北」を利用してきましたが、これからはむしろ本体のようにして使っていかなければならないと考えています。

 作業所は定員が10人なのですが、今回の一人増によって8人の利用者になりました。

グループホームの方も男性棟が一人増になり、仲間が増えて嬉しいことなのですが、これからはキャパシティを考える時期になったのかなあと思います。他にも入所・入居希望者もいて、全体としてどう考えていくか、新しい展開の時代に入ったのかなあと感慨深いものがあります。

 今、特別支援学校が大きく膨らんできています。少子化の時代にもかかわらずどういう現象なのかと思いますが、特別な支援を求める親子が増えているのは確かなようです。

学校卒業後のことを親子だけではなく、教育・行政関係者、福祉関係者、さまざまな立場からきちっと考えていく必要があります。特に「重度」と呼ばれる障害者の進路については大きな課題だと言えます。共に考えていきたいと願っています。

「すてっぷわん川北」の模様替え

 

 新道の第2のお店「すてっぷわん川北」を模様替えしました。

 最近は大変うれしいことですが、支援していただける実習生やボランティア、アルバイトの人が増え、ステップワン作業所がずいぶんと手狭になってきました。そこで第2のお店を第2の作業所にしようということで、畳を敷きました。

 そのことで店の雰囲気や様子が大きく変わりました。利用者の人たちは畳の上でゆったりと過ごしているように思えます。12日はは9月になって初めての宇治山田商業高校との交流で、お店を使いました。作業所は設立当初から「さをり織り」を中心に活動を組んできました。それをもう一度、できれば道行く人たちに披露しようということで始めました。

 高校生の皆さんも利用者の見事な手さばきに感心していました。これからは織った布を

みんなで製品にしていきたいと思っています。

ア ル ハ ン ブ ラ の 舞

 

 今月も広垣さんのギター教室。はやいもので29回目のミニコンサートということです。

「1回10曲とすると、もう290曲くらい弾いたことになるんかなあ。同じ曲を弾くこともあるからそんなにはならんけどなあ」と感慨深げでした。そういえば新道の新しいお店で演奏してもらうようになって、もう1年以上になるわけです。月日の経つのは… です。

 スペインの曲になると、つい踊り始めてしまう彼女は大のファンです。午後の演奏なので、ついウトウトの人もいますが、みんな楽しみにしています。

 ギターに大正琴、ウクレレと色んな音楽に接してきました。昔は太鼓の練習をしたこともありますが、今は昔のできごとです。色々なことにチャレンジしてきましたが、今後も

生活を楽しむためにチャレンジしていこうと思っています。

 「こんなことやっているんだけど、何かやってみてもいいよ!!」と思われる方はぜひご一報ください!!  お待ちしております!!

大 正 琴 演 奏 会

 

 6月19日(水)午後から、大正琴の演奏会を催しました。懐かしく思われる方もみえるでしょう。ギターをかじっていた頃、安価で手に入ったので大正琴を練習した記憶があります。勿論、おもちゃのような物でエレキは使わなかったように思います。どこに行ったのかなあ?

 以前に工房を紹介した森本さんの奥様と友人の方の演奏でした。

 「茶摘み」に始まり、「異邦人」や「無錫旅情」など、懐かしのメロディが流れました。特に「異邦人」は利用者も支援員も大ノリで体を揺らして楽しみました。口ずさんでいる利用者もいて、本当に楽しいひと時になりました。

 「無錫旅情」は隣りのお店のご主人がお好きなようで、「外にいて聞こえたものだから」と急遽参加してくれました。もっと宣伝して、地域の皆さんが気軽に参加できるものにしていきたいと思っています。

 ウクレレから大正琴、さて次は…?

新道のお店「すてっぷわん」の模様替え

 

 

 新道のお店「すてっぷわん」では、季節に合わせて模様替えをしています。3月の節句も終わり、少し早い目ですが今は端午の節句に合わせたお店になっています。

センスの好い職員が増え、お店もどんどんと様変わりしていきます。乞うご期待!!

3 月 の ギ タ ー 演 奏 の 日

 

 今日(3月6日)は毎月恒例のギター演奏の日でした。3月に入って学生さんのアルバイトやボランティアが加わって、作業所もお店も大賑わいです。今日も4人の男性が来てくれて、ギター演奏を楽しみました。

 さらに、来月にはウクレレ演奏と唄を披露していただく女性お二人もみえて、すてっぷわん川北は人であふれるようでした。ウクレレを披露していただく方は、新採教員時代の同僚で40数年ぶりの再会です。お互いに「ちっとも変わらないねえ…」と社交辞令か本音か(?)不明ですが、言葉を交わしながら20代を懐かしみました。年賀状やホームページでステップワンを知ってくださって、練習中のウクレレと唄をお二人で披露していただくことになりました。4月に楽しみがもう一つ増えました。

 利用者も職員も次々と訪ねてくださる人たちのお顔と名前を覚えるのに精一杯の様子でした。嬉しい悲鳴の連続で、これからの展開が楽しみです。

 

すてっぷわん川北

 

~ 最 近 の 様 子 ~

 

 昨年の秋にオープンした新道の新しいお店「すてっぷわん川北」の最近の様子です。

 さをり織りを中心としたお店が生まれたことで、ステップワンの歴史を振り返っています。伊勢市駅裏のアパートを借りて作業所を始めた時に、何か作業所にふさわしい形がとれないかと思い取り入れたのがさをり織りの器械でした。今も懐かしい時代のものがあります。

 利用者が織った織物を、ボランティアの方々が製品に仕上げてくれます。そこからバッグや財布、名刺入れ、小物入れなどが生まれてきます。

 古い方のお店「すてっぷわん」をバザー品や衣類、食器等の販売中心とし、すてっぷわん川北の方をさをりを織っている姿を見てもらえるような形になっていけばいいなと思っています。また体験できるコーナーや休憩スペースも設けていきたいと考えています。

 まだまだ試行錯誤の段階ですが、これからのすてっぷわん川北にご期待下さい。

 

 

すてっぷわん通信

 

 

 

NPO法人ステップワン

 

NPO法人ステップワン第2のお店として「すてっぷわん川北」をオープンします。

  伊勢銀座新道にステップワン作業所のお店として「すてっぷわん」がオープンしたのが15年前です。当初は「店を開くのはいいけど、いつ閉めることになるのか…?」とみんなで心配しましたが、ステップワンを支えてくださっている地元伊勢銀座新道商店街の方々は勿論のこと、土曜日にお店を運営していただいている民生・児童委員の皆様、足しげく通っていただいているお客様、ボランティアの皆様のおかげで続けることができました。

 今回の店舗は伊勢まちづくり株式会社の皆様のご理解・ご支援で、伊勢市中心市街地空店舗出店促進事業の補助を受け改修工事を行い実現しました。このことにつきましては、伊勢銀座新道商店街振興組合の皆様のおかげと心より感謝しております。

 お店には、さおり織りの織機や作品を展示・販売するコーナーを設けたり、休憩していただけるスペースもできればと思っています。そして何よりも地域の皆さんとの触れ合いを大切にするイベントや日常の活動を多くしていくつもりです。

 

 わたしたちステップワンは1990(平成2)年に伊勢市駅裏にアパート2部屋を借り障害者のための小規模授産所(作業所)としての活動を始めました。当時は活動資金獲得のために毎週日曜日になると会員全員で廃品回収をしたり、宮川堤で「みんなの広場」という名のバザーを開いたり、大阪のそよ風プランニングの協力でコンサートを開催していました。その後、1993(平成5)年に現在の楠部町に「ステップワン作業所」を開設し、2004(平成16)年に新道のお店「すてっぷわん」を開店、2013(平成25)年には吹上町にグループホーム女性棟「ぱれっと」を開所、今年の4月には男性棟「くれよん」を開所しました。今回の「すてっぷわん川北」を加えると5つの事業所を展開することになります。

  わたしたちNPO法人ステップワンは、この伊勢の街で「障害のある人もない人も共に生きていこう」と会を設立しました。ステップワンは設立当初からボランティアの協力を大切にしてきました。福祉施設は障害者と親、福祉を仕事とする人たちで構成されがちで、ともすれば閉鎖的になりがちです。そこで「365日のうち1日をステップワンにください!!」と訴え、さまざまなイベントをはじめとする活動を行ってきました。

  これからも地域の皆様に愛され親しまれ、真に「ともに生きる」を実現できるような街をめざして活動していくつもりです。これからも一層のご支援ご協力をお願い致します。

 

宇治山田商業高校の皆さんとのコラボによる店づくり

バスボムができた!!

 

 

 みなさん、バスボムって知ってますか?

実は入浴剤のことなんです。寒くなってきたらお風呂が楽しみになってきますが、子どもたちにも人気なのが入浴剤です。今はアニメのキャラクターのおもちゃなどが入った入浴剤もありますね。

 その入浴剤が簡単にできるんです。今回、社会福祉協議会の出前講座で「バスボム(炭酸入浴剤)を作ろう♪」というのがあって、申し込んだところ新道のお店「すてっぷわん川北」に講師さんに来ていただいて、バスボム作りを体験しました。

 材料は重層やクエン酸などで、テキストには「重層は血行をよくしたり、肌の洗浄効果や保湿力があるそうです。また、クエン酸は疲れをとってくれます。重層とクエン酸のお風呂は、汚れも落ちやすく、お風呂掃除も簡単です。」とあります。

 できあがったバスボムの効果は、今夜あらわれます。お風呂が楽しみです。

 

 

まさか…?! 第2のお店が開けるとは…

 

 

まさか…?! 新道に第2のお店を開ける日が来るとは誰も予想していませんでした

そのため現在の店を「すてっぷわん」と名付けていましたが、さて「次のお店の名前は?」ということになってしまいました。そこでみんなで知恵を絞り新しい名前を考えることとなり、第2のお店の名前を「すてっぷわん川北」に決定しました。いまの「すてっぷわん」に「川北」を付けた形になっています。

  これまでのグループホームの名前「ぱれっと」「くれよん」と同様に、会員から名称を募集し投票で選出しました。「川北」と名前を付けたのは元々が「川北自転車店」の店舗であり、貸していただくことが決まってからは「川北へ行く」という風に使っていたからです。今回、川北さんからもご了解をいただき、名前を使用させていただくことになりました

  現在のお店は洋品のモリグチさんからお借りしているので同じように付けるべきなのだと思いますが、「すてっぷわん」で登録し馴染みもある名前ですので、当分の間、現状のままでいくつもりです。ご理解ください。

 

 

                かわきた        

 

すてっぷわん川北」がオープン!!

 

NPO法人ステップワン第2のお店「すてっぷわん川北」がオープンします。

  伊勢銀座新道にステップワン作業所のお店として「すてっぷわん」がオープンしたのが15年前です。最初は「店を開くのはいいけど、いつ閉めることになるのか…?」とみんなで心配したのが嘘のようです。これもひとえにステップワンを支えてくださっている地元伊勢銀座新道商店街の方々は勿論のこと、土曜日のお店を運営していただいている民生・児童委員の皆様、足しげく通っていただいているお客様、ボランティアの皆様のおかげと感謝しております。

   今回の店舗は伊勢まちづくり株式会社の皆様のご理解・ご支援で、伊勢市中心市街地空店舗出店促進事業の補助を受け改修工事を行い実現しました。このことにつきましては、伊勢銀座新道商店街振興組合の皆様のおかげと心より感謝しております。

  子どもの頃、まだ行ったことも見たこともない東京の銀座を夢みて、「銀座」と名のつく伊勢の新道の華やかさに心を奪われていました。休みの日ともなると往来は都会並みで、当時は多かった映画館で映画を観た後、めったにない外食をして帰るのが楽しみでした。

 昭和3040年代の隆盛を取り戻すことは無理としても、新しい街のあり方に一石を投じることができればと願っています。

 お店には、さおり織りの織機や作品を展示・販売するコーナーを設けたり、休憩していただけるスペースもできればと思っています。そして何よりも地域の皆さんとの触れ合いを大切にするイベントや日常の活動を多くしていくつもりです。

  これまでのお店と同様にたくさんの皆様のご来店をお待ちしております。

 

下の写真は伊勢の夜祭りの模様です。

 

新 し い お 店 を !!

 

「すてっぷわん川北の誕生

       かわきた

 

 新道のお店「すてっぷわん」の近くに新しくお店をオープンします。

 伊勢銀座新道商店街振興組合の皆さまのご支援もあり、「すてっぷわん」の近くに第2店舗を開くことになりました。

 伊勢市駅前から線路沿いに歩いて、銀座新道商店街を入って最初の四つ角に川北自転車という大きなお店がありました。残念ながら数年前に店を閉じられて、さびしい通りになっていました。今回、川北様のご理解とご協力でNPO法人ステップワンの第2店舗としてお借りすることになりました。

 また伊勢まちづくり株式会社の皆さまのご理解ご支援で、伊勢市中心市街地空店舗出店促進事業の補助も受けられることになり、改修作業を行ってまいりました。いまのところ10月のオープンをめざしております。

 ステップワンのみんなで知恵を絞り、新しいお店の名前を「すてっぷわん川北(かわきた)」と決めました。これからどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

今年も参加します!!

         第18回 伊勢の夜祭

 

 7月21日(土)にしんみち商店街周辺と一之木中央公園を会場に、第18回伊勢の夜祭が開催されます。新道のお店「すてっぷわん」も祭りに参加します。例年のようにお買い得な商品を取り揃えて皆さまをお待ちしています。お子様向けにはゲームコーナーを設け、ステキな景品もご用意しました。親子でお楽しみください。

 商店街では、ぜ~んぶ100円の「しんみち縁日」や液晶テレビや自転車、お買い物券などの豪華景品が当たる「ジャンボガラポン大抽選会」、ほかに「しんみち屋台村」高校総体を応援するスポーツと健康コーナー、高校生の文化作品展などが開催されます。

 

 5月20日ののすてっぷわん「14周年記念感謝バザー」には皇學館大学の学生の皆さんをはじめ、たくさんのボランティアの方々の協力をいただきました。高校生や大学生などの若いボランティアの皆さんには利用者も大喜びです。今回も若い皆さんのご協力をお待ちしています。みんなで盛り上がりましょう!!

 

 

NPO法人ステップワン

新道のお店  すてっぷわん

 

14 周 年 記 念 感 謝 バ ザ ー

 

 伊勢市の新道に「すてっぷわん」のお店を開いて14年目を迎えます。いつ閉じてしまってもおかしくない状況の中で開設に踏み切ったお店の誕生日はまさに感慨ひとしおです。

 この間、ボランティアや民生委員の方々に店当番をしていただいたり、なによりも地域の皆さんに愛していただき続けてこられたことに感謝の念で一杯です。これからも長く愛していただけるようにスタッフ一同努力していきますので、よろしくお願いいたします。

 

2月5日(月)からおひなさまフェア開催

 

これまでに頂いたご寄付や作品などのお雛様用品を揃えています。皆様のお越しをおまちしております。

 

1月9日(火)から文房具フェア開催

 

 今日1月4日(木)から新道のお店「すてっぷわん」は開いております。

1月9日(火)から、これまでにご寄贈いただいた文房具のフェアを開催いたします。

ぜひ、お越しください。お待ちしております。

 

新年は1月4日(木)から開店

 

 今年も1年間本当にありがとうございました。おかげさまで歳末バザーも12月17日(日)に無事終了し、多くのお客様で賑わいたくさんの収益を得ることができました。

これもひとえにご支援いただく皆さまのおかげと感謝しております。

 お店も12月29日(金)から新年1月3日(水)まで、年末年始のお休みをいただきます。

1月には文房具フェアを開催する予定です。ノート、メモ用紙、ファイルなどを用意しております。篤志家のお店からいただいた物ばかりですが、改めてたくさんの方々にご支援いただいていることを実感したところです。

 来年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

ステップワン歳末バザー開催のお知らせ!

12月17日(日)

10時~14時

お取り寄せ受取

11時~14時

 

早いもので今年も2カ月を切りました。みなさまにとって、この1年はどのような年でしたか?

 

今年1年の感謝を込めて、日用雑貨や古着、野菜などをお値打ちに販売します。今回も歳末バザーは、宮城県塩釜市の「揚げはんぺい」(野菜・さつまあげ・詰め合わせ)と伊勢市明野のアポロンさんの「ミニクロワッサン」をお取り寄せ商品として用意しています。また、当日限定販売としましては、天野屋さんの「クリームパン、あんぱん」を用意して、皆様の参加をお待ちしています。

13周年記念感謝バザー

 

 月日の経つのは速いもので、新道の店「すてっぷわん」が誕生して13年になります。

2004年5月9日に産声を上げた「すてっぷわん」が13歳になります。

 ある程度の資金を用意して「それが尽きたら終わり!!」、そんな思いで始められた店がここまで長く続けられたのも支援や協力をいただく皆さんのおかげです。感謝の思いを込めてバザーを開催します。

 今回も大好評の「朴葉寿司」(岐阜県加子母村)と「伊勢芋まんじゅう」(相可町)をお取り寄せ商品としてご用意しました。申込用紙は作業所、店にありますので、よろしくお願いします。また、岩手県山田のお醤油、当日数量限定の亀山(天野屋)の「あんぱん」「クリームぱん」も販売します。

 これからも新道の店「すてっぷわん」をよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

             ステップワン歳末バザー

 

  12月11日(日)

 新道のお店にて「すてっぷわん歳末バザー」を開催しました。天気にも恵まれたくさんのお客様に来て頂きました。本当にありがとうございます。これも皆様のおかげです。今後ともよろしくおねがいします。

 

 

2016年6月9日の中日新聞朝刊に、ステップワンの12周年バザーの記事が掲載されました。「障害者支援へ NPOバザー」の見出しで、2004年5月に開店したこと、年2回バザーが開催されていることなどが紹介されています。

皆様のお越しをおまちしています(*^_^*)